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早期教育のデメリットとは

子どもにとってのデメリット

一番注意してほしいのが、幼児教室に通うことが子どもにとってストレスになっていないかということです。
複数の教室に通わせていたり、子どもにとって楽しいと思えない教室に通っている場合に、子どもの緊張状態が続いていくことで疲労が溜まってしまうことがあるのです。
子ども自身が楽しんでいるかどうか、しっかりと見極めなければなりません。

早期教育を行うことは、あくまでも子どもの成長のための選択肢の一つです。
乳幼児という時期は、脳の発達が著しいというだけでなく、心の成長にとっても非常に重要な時期です。
「お勉強」だけが大切なのではありません。
家族や友達と遊んだり出かけたり、様々な経験をすることが心の成長を促し、それと同時に脳に刺激も与えてくれます。
子どもの「遊び」と同じレベルで楽しめるような「お勉強」をさせてあげましょう。

親にとってのデメリット

子どものためを思うが故に陥りやすいのが、「過度になりすぎること」です。
子どもの将来のために、なんとか子どもの能力を伸ばしてやりたい、と熱心になりすぎることが裏目に出ることもあります。
無理やり教育することは、子どもの健やかな成長にはつながりません。
何より子どもに「学ぶこと」を押し付けてしまっては、親への信頼感が損なわれる可能性があります。
親子の信頼関係は、子どもが将来他人と人間関係を築く礎となるものです。
親子の絆を深めながら、一緒に楽しみながら、学ばせてあげましょう。

また、親同士の競争になってしまうことが、幼児教室で見られる残念な一面です。
そうなってしまうと、自身の子どもの成長がうまく感じられない場合に、自身にとって非常にストレスとなってしまうことがあります。
また他の子どもと比較することで、過度な期待が子どもにとって負担にならないようにも注意しましょう。


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